「よしよし」ペア男子相手に5位「追いつけた」自信

5位に終わった東京五輪女子代表の吉田(後方)、吉岡組(撮影・狩俣裕三)

<セーリング:全日本470級選手権>◇15日◇神奈川・江の島ヨットハーバー沖◇メダルレース2戦

東京オリンピック(五輪)女子代表の「よしよし」ペアこと吉田愛(40)、吉岡美帆(30=ともにベネッセ)組は、合計57点で総合5位。2連覇はならなかった。

しかし、優勝した昨年とは違い、今年は男子のトップペアが軒並み参戦。その中での5位に、吉田は「久しぶりのシビアなレース。とても収穫があった」と、自信をのぞかせた。

特に課題としていた追い風でのスピードは「男子選手に結構、追いつけた」(吉田)と、コロナ禍のフィジカルトレーニングで身につけたパワーの成果を実感した。

また、お互いの意思疎通の部分でも、吉田は「半年かけてやってきたことが、ようやく成果が出てきた」と、コミュニケーションでの成長も手応え十分だった。