日大がシャットアウト勝ち「走り切れた」藤村主将

日大対福岡工大 試合後、スタンドにあいさつする日大フィフティーン(撮影・三須一紀)

<全国大学ラグビー選手権:日大108-0福岡工大>◇3回戦◇13日◇東京・秩父宮

日大(関東リーグ戦3位)が福岡工大(九州リーグ戦1位)を108-0と圧倒した。

WTBナサニエル・トゥポウが4トライを挙げるなど前半だけで11トライを奪い61-0で折り返すと、後半も7トライを挙げ、シャットアウトした。

フッカー藤村琉士主将は「最後まで走り切れたことと、この1週間練習してきたサポートの仕方をうまく出せたことが良かった」と述べた。

先週の関東大学リーグ戦の最終戦、相手の東海大が部員らに新型コロナウイルスの陽性者が出て試合が中止に。同リーグ1位チームとの戦いで大学選手権へ弾みを付けたかったが「気持ちを切らさないようにやってきた」(藤村主将)。試合中止の影響も見せず、100点ゲームで制した。

昨年に続く8強入りを果たし、19日の次戦は明大(関東対抗戦1位)。藤村主将は「大方の予想は向こうと思っているだろうけど、しっかり覆せるようにやっていきたい。気持ちは入っている。あとはディフェンス。名前負けしないように練習でしっかり自信を付けて、自信満々に臨めるようにしたい」と意気込んだ。