桐蔭学園V2へ快勝「初出場選手がよくやった」監督

桐蔭学園対茗渓学園 後半、右サイドから中央へ駆け込みトライを決める桐蔭学園WTB三好湧大(撮影・上田博志)

<全国高校ラグビー大会:桐蔭学園36-7茗渓学園>◇1回戦◇27日◇大阪・花園ラグビー場

桐蔭学園(神奈川)が、花園2連覇へ好発進を切った。1回戦は茗渓学園(茨城)との好カードだったが、36-7と難敵を危なげなく下して初戦を突破。2回戦(30日)で日本航空石川(石川)と戦う。

前半3分、NO8で主将の佐藤健次(3年)が口火を切った。ラックから右サイドに持ち出し、幸先よくトライ。その後、茗渓学園のスピーディーな攻撃に自陣インゴール付近まで攻め込まれることもあったが、粘り強く守り反則を誘った。前半終了間際にSO今野諒平(2年)が左サイドにキックパスを出し、1年生ながら先発出場したWTB松田怜大のトライをお膳立て。14-0で折り返した。

後半はさらに3トライを挙げ、前回大会王者の強さを見せつけた。藤原秀之監督は「バックスに初ゲームの選手も多かったが、よくやってくれた」と下級生の活躍をたたえた。主将の佐藤は「全国大会が初出場の選手が多いので。まだ自分たちの甘さがある」と慢心はない。

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