アメフト関学大、社会人の壁突破へOL耐えられるか

甲子園ボウルを制し、笑顔でガッツポーズする関学大の選手たち(2020年12月13日撮影)

アメリカンフットボールの日本選手権「ライスボウル」は、3日に東京ドームで行われる。関学大は過去7度の日本一を誇る社会人王者、オービックと対戦する。

学生代表は、08年度に立命大がパナソニックを17-13で勝利したのを最後に11連敗。関学大は12月13日の甲子園ボウルで、宿敵日大に42-24で勝利した。勢いにのり、厚い社会人の壁を打ち破ることができるか。勝敗の鍵はライン戦だ。

大村和輝監督(49)は29日の会見で「オフェンスラインが(攻撃の)時間を作れるかだと思います」。オービックには189センチ、109キロの外国人DLバイロン・ビーティー・ジュニア(32)らがいる。強力な圧力に耐え壁が崩れる前に、エースQB奥野耕世(4年)を中心とした攻撃が機能すれば、01年度以来19季ぶりの日本一が見えてくる。