<ノルディックスキー:ワールドカップ(W杯)ジャンプ男子>◇6日◇オーストリア・ビショフスホーフェン
伝統のジャンプ週間最終戦を兼ねた個人第11戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、佐藤幸椰(雪印メグミルク)は133メートル、135メートルの合計270・5点で9位だった。
佐藤幸は2試合連続トップ10入り。しかしジャンプ週間の前半2試合で18位、30位にとどまって4戦全てで1桁順位という目標がクリアできなかった。「一定の調子を維持できなかった。悔しさはかなりある」と笑みはなかった。
1回目は6位とまずまずの位置。2回目は飛距離を2メートル伸ばしたが、周囲のライバルも好飛躍を次々に繰り出したため順位は下がった。「国としてももっと戦えるようになりたいので、表彰台は早いうちにほしい」と自らを叱咤(しった)するように言った。(共同)