<NFLプレーオフ1回戦=ワイルドカード:バッカニアーズ31-23ワシントン>◇9日◇メリーランド州ランドオーバー
QBトム・ブレイディ(43)が第5シードのバッカニアーズ(NFC南地区2位)に、18季ぶりのプレーオフ勝利をもたらした。第4シードのワシントン(同東地区1位)と対戦。ブレイディは2TDパスを決めるなどして31-23で勝利し、プレーオフ通算31勝目をマークした。
FGで先制後に、ブレイディはWRブラウンへ36ヤード、第2QにWRゴッドウィンに27ヤードと、連続してTDパスを決めた。後半はランでのTDに2FGを加えて、食い下がるワシントンを振り切った。
チームにとっては03年のスーパーボウル制覇以来のプレーオフ勝利だった。今季のスーパーボウルは2月7日に本拠地フロリダ州タンパで開催される。本拠地開催のスーパーボウル出場したチームは過去になく、移籍1年目のエースへの期待は高まる。ブレイディには18回目のプレーオフで、10回目のスーパーボウル進出にあと2勝となった。
ワシントンはQBスミスがケガで欠場し、12月に登録されたハイニキが18年以来2度目の先発となった。第3Qには自ら飛び込み、8ヤードのTDランで2点差とした。第4Qにも11ヤードのTDパスを決め、5点差に迫ったが及ばなかった。