下位のラムズがシーホークスを破る番狂わせ NFL

タッチダウンを決めたウイリアムスを祝うラムズの選手たち(ロイター)

<NFLプレーオフ1回戦=ワイルドカード:ラムズ30-20シーホークス>◇9日◇ワシントン州シアトル

第6シードのラムズ(NFC西地区2位)が、第3シードのシーホークス(同1位)を破る番狂わせを起こした。

DBウイリアムスのインターセプトリターンTDなどで前半を20-10とリード。自慢の守備がシーホークスの反撃を抑えて、30-20で勝利した。今季1勝1敗で3度目の同地区対決だったが、下位のラムズが決着をつける白星を挙げた。

本来先発のQBゴフは年末に右手親指の手術を受けたばかり。代わって前戦からウルフォードが先発も、開始早々に首を痛めて病院に向かった。このアクシデントにもNFL最少失点のNO1守備がゲームをコントロールした。

QBウイルソンのパスをウイリアムスが狙いすましてインターセプトし、43ヤードのリターンTDで先制パンチを食らわせた。攻撃はRBエイカーズが5ヤードのTDを含み、131ヤードをマークした。後半にはパントリターンでのファンブルを抑えたチャンスに、ゴフも20ヤードのTDパスを決めてリードを広げた。最後は守備陣がQBサックを浴びせるなどして、2季ぶりのカンファレンス準決勝進出を決めた。