<BSN高校剣道選手権兼全国高校剣道選抜新潟県予選>◇10日◇最終日◇女子団体戦
上位2校が全国選抜に出場する女子は決勝リーグが行われ、五泉(新潟)が全勝でV4。2位には2勝の新潟商が入った。
女子の五泉は決勝リーグで誰も星を落とすことはなかった。帝京長岡戦は5-0、東京学館新潟戦は3-0、新潟商戦は2-0。藤塚肇監督(46)は「私が指導してきた中でトップクラスの実力」と言った。登録選手7人全員をリーグ3試合で投入。総合力の高さも見せつけた。コロナ禍で対外試合は出来ない状態。マスク着用で練習した時期もあった。そんな苦しい状況にも藤塚監督は言った。「レベルアップはできた」。
五泉の目標は高校日本一。山浦仲主将(2年)も「全国制覇です」とチームのターゲットを明かした。得点力は高く、3試合の勝者10人が奪った本数は17本。藤塚監督は「全国では接戦に強いチームが勝ち上がる。緊張感の中でハードにやれるチームにしたい」ともう一段、チームのレベルアップを図る決意だった。