天理大フィフィタ、4月第1週にも近鉄デビューへ

大学選手権決勝で相手に囲まれながらも突進する天理大CTBフィフィタ(2021年1月11日撮影)

ラグビーのトップチャレンジリーグ(TCL)を戦う近鉄は1日、全国大学選手権で初優勝を飾った天理大のCTBシオサイア・フィフィタ(22)ら6選手の加入を発表した。

今季のTCLは13日に開幕し、順位決定戦の最終節は4月第1週(3日または4日)。規約上は4月以降の出場が可能となり、チーム関係者も「メンバー争いに加わってほしいですね」と大きな期待を寄せた。

トップリーグ(TL)2部相当のTCLだが、今季は上位4チームがTL16チームとのプレーオフトーナメント(4月17日開始)に進む。22年1月に3部制で開幕予定の新リーグの振り分け審査に関わるため、近鉄にとっては“下克上”を目指すシーズンだ。フィフィタは「大好きな関西でもう1度プレーできることをうれしく思います」とコメント。23年ワールドカップ(W杯)日本代表入りを期待される大学屈指の逸材が、戦いの場を移す。