連覇のチームが世界選で出場枠獲得なら北京五輪代表

日本選手権前日会見で意気込む中部電力の中嶋(左)とロコ・ソラーレ藤沢(C)JCA IDE

8日に開幕するカーリングの日本選手権(北海道・稚内市みどりスポーツパーク)の公式練習が7日に会場で行われ、女子で連覇を目指すロコ・ソラーレの藤沢五月(29)は「感謝の気持ちや、氷の上で戦える喜びを表現したい」と意気込みを口にした。

開催まで1年を切った22年北京五輪につながる大会。男女とも前年優勝チームが再び頂点に立てば日本代表に内定し、今春の世界選手権で五輪出場枠獲得を目指すことになる。男子で3連覇が懸かるコンサドーレの松村は「優勝して世界選手権に行けるようにしたい。その先に五輪があるイメージで頑張る」。

前年2位以下のチームは、今大会で優勝の可能性が消滅した時点で北京五輪への道がなくなる。女子で2年ぶりの優勝を狙う中部電力の中島は「勝たなければならない大会。やってきたことを出し切る」と決意を込めた。男女とも前年優勝以外のチームが制し、世界選手権で北京五輪の日本の出場枠を得た場合は、あらためて代表決定戦を行う。