葛西紀明、2回目の無風に泣く「普段の行いかな」

悔しそうに電光掲示板を見る葛西(手前)。奥は成年男子で優勝した渡部弘(撮影・奥村晶治)

<宮様国際スキー>◇最終日◇7日◇札幌・大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)◇ジャンプ男女ラージヒルほか

葛西紀明が気まぐれな春風のいたずらに屈した。1回目は136メートルのビッグジャンプで2位につけて観衆を沸かせたが、2回目はまさかの109・5メートルと失速。優勝争いから大きく後退し7位に沈んだ。

「1回目と同じ条件なら勝てると思っていたが、2回目はほぼ無風。今日はいけると思ったが急に落とされた感じ。普段の行いかな。とにかくムカつく」と悔しそうに天を仰いでいた。