東京オリンピック(五輪)で卓球男子代表の張本智和(17=木下グループ)が15日、今年初の国際大会から帰国し、一夜明けて会見した。
カタール・ドーハで行われたWTTスターコンテンダーのシングルスで優勝。大会中に東日本大震災から10年となる3月11日を迎えた。今大会の優勝について「自分のためだけでなく、被災地の皆さんのために勝てたことが良かった。皆さんがついてくれていると思えたので、気持ちが楽に戦えた」と語った。国際卓球連盟(ITTF)は五輪までの国際大会について5月に中国で2大会、6月にハンガリーで1大会を実施する考え。張本はまだ出場は決めていないとしながらも「自分は大会に出たい方。五分五分よりも出たい気持ちが強い」と話した。