<ラグビー・トップチャレンジリーグ:近鉄71-11コカ・コーラ>◇順位決定戦・準決勝◇20日◇大阪・花園ラグビー場
近鉄(A組1位)がコカ・コーラ(B組2位)を11トライで圧倒し、1位決定戦(4月3日、滋賀・布引グリーンスタジアム)進出を決めた。この日の準決勝で勝利した豊田自動織機(B組1位)と対戦し、1位通過を目指す。
有水剛志ヘッドコーチ(47)は「自分たちのホーム花園。ゲームに対してのマインドセットの部分で、非常にうまく(試合に)入れた」と好感触を実感した。
近鉄は前半8分に先制トライを許したが、同12分にFWがモールを押し込んで同点トライ。同17分にはWTBジョシュア・ノーラ(24)が相手防御ライン裏のスペースに抜け出し、勝ち越しトライを奪った。
SHウィル・ゲニア(33)、SOクエイド・クーパー(32)の元オーストラリア代表コンビも健在で、FW、BKともに強みが出た。
トップリーグ(TL)2部相当のトップチャレンジリーグ(TCL)は上位4チームが、TL16チームとのプレーオフトーナメント(4月17日開始)に臨む。SHゲニアは「強い相手を倒すためにも、さらに力を合わせて、いいラグビーをできるように努力します」と言い切った。【松本航】