<カーリング:混合ダブルス世界選手権>◇22日◇英スコットランド・アバディーン
今大会の全日程を終えた吉田夕梨花(27=ロコ・ソラーレ)と松村雄太(31=コンサドーレ)の日本代表ペアがオンライン会見に臨んだ。松村雄は「北京五輪の出場権を取れなかったことに対しては責任を感じている。ただ、僕たちとしてはミックスダブルスへの理解を深めることができた」と、反省と収穫を口にした。
1次リーグ通算3勝6敗でB組8位。各組上位3位による決勝トーナメントには進めず、同4位以内が最低条件だった北京五輪出場枠獲得もお預けとなった。とはいえ、最後にA組9位韓国との試合を勝ったことで、来年の世界選手権の本戦出場枠は確保。試合を重ねるごとに、混合ダブルスにおける世界レベルでのストーンの配置を体得していった。吉田夕は「やりたかったことができたのが韓国戦。コーチともミーティングで話したことをアイスの上で表現できた」と振り返った。
吉田夕、松村雄ペアは今後、9月に松村千秋、谷田康真組、竹田智子・竹田直将組と代表決定戦を実施。3チームによる争いを制したペアが、12月に予定されている世界最終予選(開催地未定)で北京五輪の出場切符獲得を目指す。