成田実生「狙っていた」中学新で2位 新鋭24年パリ五輪「目指したい」

女子400メートル個人メドレーで優勝し表彰台で笑顔の大橋(中央)。左は2位の成田、右は3位の谷川(撮影・鈴木みどり)

<競泳:ジャパン・オープン>◇4日◇第2日◇千葉県国際総合水泳場◇女子400メートル個人メドレー決勝

中学3年の成田実生(14=金町SC)が大橋悠依に次ぐ2位と健闘し、中学新の4分40秒88をたたき出し、「(記録が)出たらいいなと思っていた。狙っていた」と笑みを浮かべた。東京五輪の派遣標準として設定されていた記録まで2秒35差に迫る好タイムだった。

予選では後半に失速したと振り返るが、「決勝では最後の自由形まで体力が持った」とうなずく。

東京都出身。スイミングスクールには幼稚園前の「ベビークラス」から通っていたそうで、「何歳から始めたか分からない」。伸び盛りの新鋭は24年パリ五輪について、「目指したいと思っている」。力強い口ぶりで話した。

◆成田実生(なりた・みお) 2006年(平18)12月18日生まれ。東京都葛飾区出身。幼稚園に入る前からスイミングスクールに通い始める。得意種目は背泳ぎ。身長160センチ、体重42キロ。