バスケットボール女子Wリーグは4日、映画監督の河瀬直美氏(52)が新会長に就任したと発表した。
河瀬氏は97年に世界最高峰と呼ばれるカンヌ国際映画祭で、「萌の朱雀」で新人監督賞を受賞。東京五輪では公式映画監督を務める。奈良市出身で中学からバスケットボールを始め、高校ではバスケ部主将として国体に出場した経験を持つ。リーグを通じて、「10代の私を支えていたのは、紛れもなくバスケットボールでした。チームプレーを通して仲間とともに過ごした日々は、映画監督である今の私を支えているといっても過言ではありません」とコメントした。
東京五輪の公式映画監督として、バスケットボール女子日本代表チームの映像制作に取り組む中で、「ご縁をいただき、今回の就任に至りました」と明かす。
競技経験や知名度を生かし、Wリーグやバスケットボールの魅力を伝えていくことが期待される。「新参者ですが『新しい風』として、選手ともども、旋風を巻き起こし、女子バスケットボール界の未来を切り拓いていきたいと考えています。よろしゅうに!!」と意気込みを示した。