4輪ドリフト大会「FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)」の第2戦(日刊スポーツ新聞社後援)は6日、福島・エビスサーキット西コースで32台による決勝トーナメントを行い、山下広一(52、JZX100マーク2)が優勝した。
2台ずつ先行、追走で入れ替わって2回走り、採点されるトーナメント。山下は決勝で石川隼也(31、ZN6 86)を下し、先月の第1戦(三重・鈴鹿ツインサーキット)に続く開幕2連勝となった。
年間総合2連覇を狙う山下は、2年ぶり5度目の年間王者を目指すライバル、アンドリュー・グレイ(42=スコットランド、レクサスRC)が欠場する中、第一人者らしい走りを見せた。開幕戦の決勝と同じ顔合わせとなった2回戦で、植尾勝浩(49、RPS13 180SX)を下すと、準決勝では末永直登(44、S15シルビア)を2度にわたるワンモアタイム(再走採点)に末、振り切った。
決勝では山下先行の1本目に石川が2度接触、2台がコース上で動かなくなった。規定により石川に5分、山下に10分の修理時間が与えられたが、石川が修理できず、山下の勝利が決まった。
第3戦は8月7、8日、宮城・スポーツランドSUGOで行われる。