ハミルトンがトップタイム、2番手はボッタス メルセデスAMG勢が決める

F1第9戦オーストリアGPの金曜フリー走行が2日行なわれ、午前はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録したものの、午後はルイス・ハミルトンが1分4秒523でトップタイム、0.189秒差の2番手にもバルテリ・ボッタスが入りメルセデスAMG勢が速さを見せた。フェルスタッペンは0.217秒差の3位。

午前のセッションではマシン挙動に苦しんでいる様子だったメルセデスAMG勢は、午後のセッションではソフトタイヤの予想想定アタックでの挙動を改善。逆にフェルスタッペンは高速コーナーでの挙動が乱れアタックラップを決めきれなかった。小雨がパラつく中で決勝想定のロングランが行なわれ、こちらでもメルセデスAMG勢が0.3秒ほど速く優勢だった。

アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は午前のセッションで5番手タイムを記録し、午後もトップから0.833秒差の6位。アタックラップ1周目でトラックリミット違反を犯しタイムを削除された僚友ピエール・ガスリーの計測2周目のタイムを0.023秒上回った。(米家峰起通信員)