<カーリング:どうぎんクラシック>◇19日◇札10幌市・どうぎんカーリングスタジアム◇第1日◇女子1次リーグ
1次リーグA組で北海道銀行がロコ・ステラを6-3で下し、白星スタートを切った。
第6エンド(E)に2点を奪われて追い付かれたが、直後の第7Eに再び2点を勝ち越し。最終第8Eには1点をスチールして競り合いを制した。スキップの吉村紗也香は「最後まで集中してできた。コミュニケーションを取り続けられた」と納得の表情を浮かべた。
2月の日本選手権を制して世界選手権に出場したが、5勝8敗の11位に終わり、日本としての北京五輪出場枠獲得は持ち越しとなった。12月に行われる最終予選に向け、来月にはロコ・ソラーレとの日本代表決定戦(北海道稚内市)が控える。そこへの最終調整の場所ともいえる今大会。吉村は「チームとしてしっかりアイスリーディングをし、ストーンを正確な位置に置くことにこだわっていきたい」と力を込めた。
B組のロコ・ソラーレはSC軽井沢クラブとの初戦を10-1で快勝した。
◆どうぎんクラシック 昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年は2年ぶり6度目の開催。無観客で実施され、国内の男女各8チームが参加。19~21日まで、4チームずつの予選リーグが行われ、21、22日に決勝トーナメントが行われる。女子は北京五輪の日本代表決定戦(9月、稚内市)で対戦する北海道銀行とロコ・ソラーレの戦いが注目される。