日本バレーボール協会は3日、12日から千葉で行われるアジア選手権に臨む男子代表14人を発表した。主将の石川祐希(25=ミラノ)や高橋藍(20=日体大2年)ら五輪代表が名を連ねる中、来季からイタリア・セリエAのビーボバレンティアでプレーする西田有志(21)はメンバーに入らなかった。
アジア選手権の優勝、準優勝チームは2022年にロシアで開催予定の世界選手権の出場権を獲得する。
<アジア選手権男子代表選手>
<2>ミドルブロッカー 小野寺太志(25=JT)
<3>セッター 藤井直伸(29=東レ)
<4>オポジット 大竹壱青(25=パナソニック)
<5>アウトサイドヒッター 大塚達宣(20=早大3年)
<6>ミドルブロッカー 山内晶大(27=パナソニック)
<7>アウトサイドヒッター 高梨健太(24=名古屋)
<9>ミドルブロッカー 福山汰一(27=ジェイテクト)
<12>アウトサイドヒッター 高橋藍(20=日体大2年)
<13>セッター 大宅真樹(26=サントリー)
<14>アウトサイドヒッター 石川祐希(25=ミラノ)
<15>ミドルブロッカー 李博(30=東レ)
<17>リベロ 小川智大(25=名古屋)
<19>オポジット 宮浦健人(22=ジェイテクト)
<20>リベロ 山本智大(26=堺)