<NFL:セインツ38-3パッカーズ>◇12日◇米フロリダ州ジャクソンビル
MVP3回のパッカーズQBアーロン・ロジャースが最悪のスタートとなった。
セインツを相手にTDすら奪えず、攻守ともにいいところなく、3-38での完敗を喫した。フロントとの確執から、昨季中から去就が注目されていた。パッカーズに残留が決まったのは7月のキャンプ直前。チームはくすぶった空気のままシーズンを迎え、10年ぶりの優勝へは程遠い内容だった。
セインツの攻撃にボールコントロールされ、3度目の攻撃で前半最後にFGで3点も3-17で折り返し。後半に反撃もロジャースが連続でインターセプトを喫した。守備は3TDパスを決められて、第4Qも残り10分以上残して3-38。パッカーズは終盤2度の攻撃ではロジャーズを引っ込め、控えのラブを起用した。
ロジャースはパス28回で15回成功で133ヤード獲得にとどまった。昨季は3度目のシーズンMVPにも選ばれ、今季は王座奪回を期待されるが、この日も今季終了後にブロンコスへトレードの可能性が報じられた。勝利で周囲の雑音封じとはいかず、騒がしいシーズンがまだまだ続きそうだ。