バレー男子日本1セット目落とす、宮浦スパイク阻まれ バーレーン戦

<バレーボール男子アジア選手権:日本-バーレーン>◇予選リーグA組◇13日◇千葉ポートアリーナ

日本がバーレーンと対戦し、第1セットを23-25で落とした。今大会初めての失セットとなった。

23-23の場面で、オポジットの大竹壱青(25=パナソニック)のスパイクが決まらず、バーレーンにマッチポイントを握られた。

前日12のカタール戦でシニア代表デビューを飾った宮浦健人(22=ジェイテクト)とセッター藤井直伸(29=東レ)の2枚替えで打開を図ったが、最後は宮浦のスパイクが相手のブロックに阻まれた。