バレー日本男子、第2セット落とす 終盤連続サーブミスで悪い流れ

<バレーボール男子アジア選手権:日本-台湾>◇準決勝◇18日◇千葉ポートアリーナ

日本が第2セットを22-25で落とした。セットカウント1-1とした。

終始主導権を握った第1セットとは打って変わり、第2セットは序盤から競り合う展開になった。

8-10と台湾に2点リードされる場面でセッターを藤井→大宅、11-13の場面でアウトサイドヒッターの石川→大塚、20-21の場面でオポジットの宮浦→大竹にメンバー交代するなど打開を図ったが、終盤に連続でサーブミスで失点を喫するなど悪い流れを断ち切れなかった。勝負は第3セットに移る。