室伏広治長官「安全に観戦できるようになれば」コロナ対策の実証実験に期待

就任1年を振り返って会見したスポーツ庁の室伏広治長官

スポーツ庁の室伏広治長官(46)が1日、新型コロナ対策の実証実験に期待した。同長官はこの日、昨年10月の就任以来1年の振り返りと今後の取り組みについて会見。サッカーなどスポーツの大規模イベントで行う感染症対策の実証実験について「国民の期待も大きい。しっかりと対策し、安全に観戦できるようになればいい」と話した。

ワクチン接種や陰性証明などによって観客数の上限を引き上げる実証実験は、プロ野球やJリーグで行われるほか、18日から始まる体操・新体操の世界選手権でも実施を調整している。また、1964年の東京五輪を契機に毎年10月に行われている「体力つくり強調月間」のポスターに、東京五輪体操金メダリストの橋本大輝を起用。約4万8000枚が全国の学校に配布されることも発表された。