佐藤伊吹はSP48・52点、直前練習で成功の連続3回転で惜しいミス 

2021東京選手権大会 女子SPで演技する佐藤(撮影・横山健太)

<フィギュアスケート:東京選手権>◇8日◇第1日◇ダイドードリンコアイスアリーナ(西東京市東伏見)◇女子ショートプログラム(SP)

昨年3位の佐藤伊吹(21=明大)が48・52点をマークした。

2年連続のSP「アイスクイーン」を女王にふんした衣装で演じ、冒頭の3回転ループをこらえて2回転トーループを続けた。直前の6分間練習では2本目も3回転を降りていただけに惜しいミスだった。次の3回転フリップは転倒。最後のダブルアクセル(2回転半)は決めた。

東京・駒場学園高から明大。全日本選手権には昨年まで4年連続で出場中だ。高校2年の時から切符をつかんでいるだけに思い入れは強い。大学3年になった今シーズンも、もちろん目指す舞台となる。

全日本の順位は24位、27位、20位、26位だったが、まずは先を見ず9日のフリーへ。次の東日本選手権(29~31日、ダイドードリンコアイスアリーナ)出場権をつかむことに集中する。【木下淳】