BOMBERS圧勝V 2年連続で敗れていた相手に雪辱

シュートするBOMBERSの平岡

<第2回・全国U15バスケットボール選手権新潟県予選:BOMBERS67-33Team KAZU>◇男子決勝◇6日◇新潟市体育館

男子はBOMBERSがTeam KAZUに67-33で圧勝した。夏の全国中学大会で優勝(4校同時優勝)した白新中のメンバーが主力。県内のライバルに大差をつけて、来年1月4日開幕の全国大会(東京)に弾みをつけた。

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決意が違う。モチベーションの高さが違う。主将のPG平岡皇太朗(白新中3年)は34-21で迎えた第3クオーター2分からフリースローを含む8連続得点を決めるなど21得点。SG高田元気(同3年)は3点シュート4本を含むチーム最多31得点を挙げた。「次が本当の日本一」(平岡)と全員がターゲットを来年1月の全国大会に絞っている。全中で優勝を決めたが、コロナ禍で準決勝進出4校が同時Vの扱い。不完全燃焼に終わった夏の思いを晴らすのは冬と思いは一致していた。

山貝和成監督代行(30)は「プレッシャーがかかった」と話した。本来の監督は平岡の父でもあるBリーグ新潟の平岡富士貴監督(47)。同じ日にホーム琉球戦が重なったため、決勝のコートにはいなかった。主力組を指導する白新中監督・堀里也教諭も所用で不参加。指導スタッフ2人を欠いていた。

ところが指導者不在は選手には無関係だった。タイトなディフェンスで失点を抑え、リングにアタックし続けた。Team KAZUはプレ大会、第1回大会と2年連続で敗れていた相手。山貝監督代行は「いつも通りのことを選手たちはやってくれた」と平常心で相手を圧倒した選手たちをたたえていた。【涌井幹雄】