常翔学園 走りまくって圧勝 コロナ乗り越え「良かったと思える花園に」

常翔学園対関大北陽 前半、常翔学園NO8ファイアラガ義信がトライを決める(撮影・滝沢美穂子)

<全国高校ラグビー:大阪府予選決勝>◇14日◇大阪・花園ラグビー場◇3試合

春の選抜4強の東海大大阪仰星、大阪桐蔭、同8強の常翔学園が順当勝ちで全国大会(12月27日開幕、大阪・花園ラグビー場)出場を決めた。

東海大大阪仰星は同志社香里を71-0で破り3大会連続21度目、大阪桐蔭は大産大付を40-0で破り2大会ぶり15度目、常翔学園は関大北陽を55-5で破り7大会連続40度目の花園切符。京都府予選決勝では、京都成章が京都工学院を25-0で破り8大会連続14度目の出場を決めた。

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常翔学園はFW第1列の伊藤、笛木、田中がBK顔負けの走力を見せ、走りまくっての圧勝だ。8月に新型コロナウイルス感染者が出て、夏場以降は練習試合が組めなかった。野上監督は「子どもたちにはほんまにつらい2年間。“楽しい、良かった”と思える花園にしたい」と話した。