村元哉中&高橋大輔組2位「全日本選手権に最後の詰め」歴代最高更新で自信

ワルシャワ杯のアイスダンスで銀メダルを獲得した村元(右)、高橋組(C)USM

<フィギュアスケート:チャレンジャーシリーズ(CS)ワルシャワ杯>◇20日◇第3日◇ポーランド◇アイスダンス・フリーダンス(FD)

日本歴代最高の合計190・16点で2位に入った村元哉中(28)、高橋大輔(35)組(関大KFSC)が、22年北京五輪代表最終選考会の全日本選手権(12月、埼玉)へ自信を深めた。

演技を終えた村元は「NHK杯から得点を更新できたことは、とてもうれしいです。これに満足することなく、1歩1歩進んでいきたいと思います」。高橋は「大きな励みと、また新しい経験ができました。全日本選手権に向けて最後の詰めを行い、1日1日を大切に悔いの残らぬよう頑張っていきたいと思います」と力強く意気込んだ。

今大会には前戦のNHK杯同様にマリナ・ズエワ・コーチが同行。多くの実力者を輩出した名伯楽は「私は哉中と大輔のこの結果を誇りに思います。彼らはチームを結成してたった2年です。まだまだ伸びしろがあり、フロリダに戻り、さらなる成長のため、指導を行っていきたいと思います。全日本選手権では、さらに良い演技ができることと思っています」と評価した。今後は拠点の米フロリダに戻り、総仕上げに入る。