坂本花織、宮原知子ら五輪切符獲得へフリー曲かけて調整、順調な仕上がり

女子フリーの公式練習に臨む坂本(撮影・垰建太)

<フィギュアスケート:全日本選手権>◇25日◇さいたまスーパーアリーナ◇女子公式練習

22年北京オリンピック(五輪)を目指すフリー最終組の6選手が午前の調整を終えた。

ショートプログラム(SP)首位の坂本花織(21=シスメックス)や4位の宮原知子(23=木下グループ)は曲かけでミスなく順調な仕上がりの様子。2位の樋口新葉(20=明大)はトリプルアクセル(3回転半)に2本、3位の河辺愛菜(17=木下アカデミー)は3本、トライした。

5位の三原舞依(22=シスメックス)と6位の松生理乃(17=中京大中京高)も曲をかけた通しでプログラムの流れを確かめた。

2位の樋口から6位の松生まで2・35点差の混戦。五輪代表には今大会の優勝者が1人目に内定し、2人目と3人目は26日夜に発表される。表彰台に立つことが五輪切符獲得への大きなアピールになる。

代表最終選考会を兼ねた4年間の最後の戦いは午後5時4分からスタート。代表3枠を争う候補6人による注目の最終組の演技は午後8時15分に幕を開ける。