駒大苫小牧7点差敗退、道勢9年ぶり8強逃す 一時勝ち越しも実力校に屈す

駒大苫小牧対正智深谷 第2Q、ドリブルする駒大苫小牧・大山(C)JBA

<バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権:正智深谷78-71駒大苫小牧>◇男子3回戦◇26日◇東京体育館

男子の駒大苫小牧(北海道)は正智深谷(埼玉)に71-78で敗れ、道勢9年ぶりの8強進出はならなかった。3点リードされ迎えた第3クオーター(Q)で一時勝ち越したが、最大13点差をつけられるなど最後は昨年ベスト8の実力チームに屈した。

準々決勝への壁は高かった。大山未南斗(みなと、2年)は「勝ち上がると(相手が)どんどん強くなっていく。当たりの強さが全然違った」。それでも平田峻大主将(2年)は「自分たちの今の実力は出せた」と前を向いた。

3試合で計63得点を挙げた3年生の倉井啓至は「来年は全国ベスト8を狙えるチームだと思う」と後輩たちに後を託した。田島範人監督(46)は「ハードルの高さを肌で感じたと思う。それを忘れないで1年間できれば、次は絶対メインコートに立てると思います」と22年を見据えた。

◆テレビ放送 男子決勝は12月29日午後1時からテレビ朝日系地上波で、女子決勝は12月28日正午からBS朝日でともに生放送。