全日本空手道連盟(全空連)は27日、アジア選手権(カザフスタン)に参加した日本選手2人とスタッフ2人が、新たに新型コロナウイルスPCRで陽性反応を示したと発表した。
帰国時は陰性だった選手ら全員に対し、追加で自主検査を行ったことで判明した。4人はいずれも無症状か軽症という。すでに判明していた11人と合わせ、大会参加者の陽性者はこれで計15人となった。
日本選手団は今月18~22日に行われた国際大会に参加。全日本連盟は24日、帰国時の空港でのPCR検査で選手10人とスタッフ1人に陽性反応があったことを発表していた。空港での検査で陽性だった計11人に重傷者はおらず、複数人に発熱や喉の痛みなどの症状がみられるものの、いずれも軽症とした。オミクロン株への感染か否かについては引き続き通知を待っている状態という。
陽性者の氏名は公表されていない。大会には日本から選手19人、スタッフ9人が参加。男子形で東京五輪金メダルの喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が5連覇を果たすなど、日本勢が活躍した。