帝京大 逆転で京産大振り切り決勝進出「自信持って次に」プロップ細木主将

帝京大対京産大 前半、先制トライを決める帝京大FB谷中(撮影・野上伸悟)

<ラグビー全国大学選手権:帝京大37-30京産大>◇準決勝◇2日◇東京・国立競技場

4大会ぶりの日本一を目指す帝京大(関東対抗戦1位)が京産大(関西1位)を振り切り、決勝進出を決めた。

9日の決勝(国立)では明大(関東対抗戦3位)とぶつかる。途中出場したプロップの細木康太郎主将(4年=桐蔭学園)は「80分間苦しいゲームになったんですが、勝つことによって、メンバー全員、メンバー外も、自信を持って次に臨めるゲームになりました」と振り返った。

前半を10-23で折り返すと、後半に反撃して同点に追い付いた。相手にシンビン(10分間の一時退場)が出て、数的優位となった後半38分、途中出場のミティエリ・ツイナカウヴァドラ(3年)が右隅に勝ち越しトライ。ゴールも決まって、勝利を決定付けた。

京産大は初の日本一を目指し、前半から健闘したが、後半はスクラムで苦戦。初の決勝進出を逃した。