B1新潟アルビレックスBBは11日、チーム練習を見附市総合体育館で行った。23年ワールドカップ・ヨーロッパ1次予選のハンガリー代表に選出されたSFロスコ・アレン(28)は、モンテネグロ戦(24、27日、ホームアンドアウェー方式)のために練習後にチームを離れた。
練習を終えた後の円陣で、アレンはチームメートから激励の拍手を受けた。平岡富士貴監督(47)が「新潟の代表として頑張ってほしい」と言葉を贈る。「応援してもらえて本当にうれしい。しっかり勝ちたい」とアレンも決意を口にした。
12日にハンガリーに向かう。再来日後は新型コロナウイルス感染予防の隔離を経て、復帰は3月16日のホーム川崎戦の予定。今のところ3月5、6日の秋田戦から3試合不在になる見込みだ。新潟は1月29日の茨城戦で連敗を26で止め、前節群馬戦(2月5、6日)は1勝1敗と上昇ムード。1試合平均19得点のエースにとって、離脱は「苦渋の決断だった」。
その分、「日本に戻ってきてから、サポートをしたい」と隔離期間中もメンタル面でチームを手助けするつもりだ。代表戦での活躍を自身とチームの勢いにつなげる。【斎藤慎一郎】