ラグビーの「リーグワン」は16日、NECグリーンロケッツ東葛の選手とスタッフ計27人が新型コロナウイルスの陽性反応を示したことを発表した。20日の東葛-東京サントリーサンゴリアス戦は、中止にすることが決まった。
リーグ側によれば、27人が8日から14日にかけて陽性反応を示したという。試合開始48時間前までに登録に必要な選手がそろわないことから中止を決定。
東葛側は「陽性判定者は発熱、喉痛などはありますが、大事には至っておらず、体調回復に努めております。今後もチームとしては保健所の指示に従い、当該選手、スタッフの回復と復帰に向けたサポートに努めてまいります」としている。
勝ち点の扱いは「改めて決定します」としているが、10日にリーグが発表した規定では「0-21」の扱いとなり、不戦勝のチームに勝ち点5、試合中止の責任を負うチームは不戦敗で勝ち点0となる。
リーグワンはコロナ禍による中止が相次いでおり、実施試合数が50%に満たない場合は、トーナメント制で順位を決定することになっている。