<北京オリンピック(五輪):複合>◇男子団体・前半飛躍◇17日◇国家ジャンプセンター
日本は前半飛躍で4位につけた。後半距離(5キロ×4)は首位オーストリアに12秒差でスタートとなった。
飛躍1番手は個人ラージヒルで銅メダルの渡部暁斗(33=北野建設)が務めた。K点と同じ125メートルにとどまり、「いいジャンプできなかったですね。トップバッターでもう少し飛べれば良かったと思います」とチームを勢いづけるジャンプを目指したが、納得のいく内容ではなかった様子。「ちょっと気合が入り過ぎましたね」と反省した。
2番手渡部善斗(30=北野建設)が133・5メートルで一時首位に浮上させ、3番手永井秀昭(38=岐阜日野自動車)が128・5メートル、山本涼太(24=長野日野自動車)が135メートルで踏ん張った。ライバル勢に好飛躍が連発したため、リードすることができなかった。
渡部暁は「最高の仕事をしようという準備だけはしたい」と後半へ意気込んでいた。走順は渡部善、永井、渡部暁、山本で逆転を狙う。