<バレーボール・Vリーグ男子2部:ヴォレアス北海道3-1サフィルヴァ北海道◇20日◇北ガスアリーナ札幌46
首位を快走するヴォレアス北海道が、サフィルヴァ北海道との北海道ダービーを3-1で制し、今季20勝目を挙げた。序盤はサフィルヴァの両サイドからの攻撃に苦戦したが、中盤以降は岩見沢出身のミドルブロッカー田城貴之(29)が躍動。ブロックで4得点と相手の流れを切り、クイック攻撃を中心に日本人選手最多の10得点を挙げて勝利を呼び込んだ。「今週はあまり調子は良くなかったが、勝ててよかった」と胸をなでおろした。「序盤にレシーブやサーブで崩されたので、細かいところをしっかりやっていきたい」と残り6戦を見据えた。
次戦は26日に旭川で、きんでんとの対戦となる。「今日は北海道ダービーでたくさんのお客さんが来てくれて、うれしかった。来週も旭川で試合なので、今日以上に北海道のバレーボールを盛り上げていきます」と912人の観客に宣言した。
○…サフィルヴァ北海道は首位チームを相手に第2セットを奪うなど、序盤は互角に渡り合ったが、中盤以降はミスが重なり突き放された。上杉監督は「やるべきことをやれば、1位相手にもやりあえる力はついてきている。こちらのミスで流れを持っていかれて残念」と悔やんだ。北海道対決に集まった観客には「たくさんのお客さんが見てくれて喜びを感じています」と感謝した。