ジョコビッチ、歴代最多361週在位の世界1位から陥落 ドバイ選手権準々決勝まさかの敗退

ドバイ選手権シングルス準々決勝 ベセリーに敗れたジョコビッチ(ロイター)

<男子テニス:ドバイ選手権>◇24日◇ドバイ

男子テニスで史上最多の合計361週、世界ランキング1位を保持していたノバク・ジョコビッチ(34=セルビア)が、2月28日発表予定の最新世界ランキングで1位から陥落することが25日、確定した。ジョコビッチは11年7月4日に初めて世界1位となった。それ以降、断続的に1位となり、現在は20年2月3日から連続1位を続けていた。

ジョコビッチは出場しているドバイ選手権準々決勝で、世界123位で予選勝者のベセリー(チェコ)に4-6、6-7のストレートで敗退した。これにより、現在の世界ランキングの得点合計8875点から、昨年優勝の500点が消失。今大会の90点が加わり、2月28日の得点は8465点になる。

現在、同2位のダニル・メドベージェフ(26=ロシア)の得点は8435点。今週出場のメキシコオープンで2回戦以上に進めば45点以上が加点された。この日の時点で準決勝進出が決まっているため、メドベージェフが自身初でロシア選手としては3人目、歴代27人目の世界1位となる。

男子テニス界でビッグ4と呼ばれるジョコビッチ、フェデラー(スイス)、ナダル(スペイン)、マリー(英国)以外の選手が世界1位となるのは、04年2月1日まで1位だったロディック(米国)以来、18年26日、6601日ぶりとなる。