<ラグビー・リーグワン1部:埼玉34-17東京SG>◇第7節交流戦◇26日◇埼玉・熊谷ラグビー場
ラグビーのリーグワン第7節第1日は26日、埼玉・熊谷ラグビー場などで行われ、埼玉(旧パナソニック)が今季全勝の東京SG(旧サントリー)に初黒星をつけた。
昨季、前身のトップリーグ決勝で挙げた勝利に続き、34-17と地力を示した。新型コロナウイルス陽性者がチーム内に出た影響で、開幕から2試合は不戦敗扱いとなったが、5連勝で暫定4位となった。
ダブル司令塔が機能した。この日も2ゴール5PGで19得点の日本代表SO松田力也に加え、FBで同い年の山沢拓也が先発。前半19分まで14点ビハインドとなったが、チーム伝統の堅い防御と2人の的確な判断で以降を無失点で切り抜けた。ディーンズ監督から「足が速く、相手の防御を脅威に陥れる」と評価された山沢は「前半はあたふたしたけれど、楽しみながらプレーできた」。初代王者へ、新たな選択肢となりそうだ。【松本航】