日本代表・流大 強豪フランスとのテストマッチに「ホームでやれるのは貴重な機会」

流大(手前)(2022年1月16日撮影)

ラグビー日本代表でリーグワン1部の東京サントリーサンゴリアス(東京SG)SHの流大(29)が28日、強豪フランスとのテストマッチに胸を躍らせた。

同日、日本協会は日本代表が7月2、9日に世界ランク4位で23年W杯開催国のフランスと国内で2試合戦うと発表。流は「シックスネーションズ(欧州6カ国対抗)を見ていても本当に強い。(強みの)フィジカル、ディフェンスに、ボールも動かせる。ホームでやれるのは貴重な機会。選ばれたら、いい準備をして頑張りたいです」と意気込んだ。

所属の東京SGでは過酷な戦いが続く。前節26日の埼玉パナソニックワイルドナイツ戦は17-34で今季初黒星。流は前半25分で負傷交代となったが「打撲で今週は大丈夫です。その時にベストな人が出ないと、パナソニック相手に勝てない。痛いところをかばって、他のところをけがをするのも嫌だった。自分から上に『替えてほしい』と言いました」と症状を明かした。

次節は3月4日、東京・秩父宮ラグビー場にコベルコ神戸スティーラーズを迎える。神戸戦は17年12月17日以来勝利がなく「お互いがボールを持って(相手の)脅威になるような試合になると面白いと思う。簡単にキープレーヤーにラインブレーク(防御ラインを突破)されると難しい試合になる」と分析。ホームゲームとなる一戦へ「しっかり勝って、ファンの皆さんに喜んでもらいたい」と誓った。【松本航】