鍵山優真が所属のオリエンタルバイオ訪問「ミラノまで支援する」渡辺和晃会長が長期契約明かす

北京五輪フィギュアスケート男子の個人戦で銀メダル(団体戦は暫定の銅メダル)を獲得し、所属のオリエンタルバイオ本社を訪れた鍵山優真(中央)。左から同社の渡辺和孝社長、渡辺文子相談役、渡辺和晃会長、清水厚志副社長(撮影・木下淳)

北京五輪のフィギュアスケート男子で個人戦銀メダル、団体戦銅メダル(暫定)を獲得した鍵山優真(18=オリエンタルバイオ/星槎)が2日、都内のオリエンタルバイオ本社を訪れ、大会結果を報告した。昨年10月に所属契約を結んだものの、新型コロナ対策のため訪問は自粛。「ちゃんと成績を残して帰ってこられて良かった」と初あいさつした。社員の前でも26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪へ「さらに、いい色のメダルを取れるように頑張ります」と宣言した。

同社の渡辺和晃会長も取材に応じ「ミラノまで支援する」と長期契約を結んでいることを明らかにした。

21日から始まる世界選手権(フランス・モンペリエ)に向けては「羽生選手が(右足首捻挫で)辞退されましたが、代わりに(三浦)佳生君が入った。切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」。期待される金メダルには「自分の演技ができれば、それなりの結果がついてくると思う」と五輪メダリストとして覚悟と自信を口にした。【木下淳】