バレーボール男子日本代表のセッター藤井直伸(30=Vリーグ東レ)が2日、公式インスタグラムを更新し、自身の治療費を支援するための「Team藤井募金」の開始を報告した。先月27日、ステージ4の胃がんと診断されたことを公表していた。
募金は2014年に藤井と東レに同期入団した井手智(さとし、30=ドイツ・フランクフルト)伏見大和(30=WD名古屋、静岡市出身、清水商高出)佐野翔氏(30)が、1日から始めた。31日を期限とし、目標金額は5000万円に設定。募金の公式SNSアカウント(@team_fujii21)も開設された。
3人は「保険適用外の治療となると、費用も我々の想像をはるかに超えるような金額のものもあり、我々の力だけでは難しい部分があります。彼の選択肢を広げるためにも、皆様のお力を貸してください」と支援を訴えた。
藤井は「たくさんのご支援をいただいており、心より感謝申し上げます。そして、井手、佐野、伏見、本当にありがとう」と投稿し、感謝した。自身のインスタグラムには、丸刈りにした同期3人とみられる写真を並べ、「みんなまだまだ剃りが甘いね」とコメントを添えた。募金は「三菱UFJ銀行三島支店 普通3199943 藤井直伸」の口座で集めている。