内村航平「日本伝統の美しい体操をおとどけできれば」競技人生最後の舞台が開幕

「KOHEI UCHIMURA THE FINAL」でスタンドにメッセージの入った垂れ幕を飾る内村航平の母・周子さん(撮影・菅敏)

体操界に数々の偉業を残した内村航平(33=ジョイカル)の競技人生最後の舞台「KOHEI UCHIMURA THE FINAL」が12日、東京体育館で開幕した。

1月に引退発表した内村のために用意された、現役としての最後の演技の場。リオデジャネイロ、東京の両五輪の代表メンバー10人が集まり、採点なしの演技会という形でのイベントとなった。

オープニングセレモニーでは、内村があいさつした。「本日はこんなにもたくさん、皆様に集まっていただき、感慨深いです。ファイナルとは言いつつも、新たな1歩を踏み出すということで、湿っぽくお別れはしたくない。豪華なメンバーが集まっているので、日本伝統の美しい体操をおとどけできれば」と誓った。

会場は満員となっている。