<ラグビー・NTTリーグワン1部:浦安10-27静岡>◇第9節◇13日◇東京・夢の島競技場
静岡ブルーレヴズが今季3勝目を挙げた。最下位(12位)の浦安に27-10で快勝。順位を1つ上げて9位とし、プレーオフ進出枠の4位以内へ前進した。前半に1トライ、後半に2トライを奪い、常にリードする展開。ここまで2勝同士の下位対決だったが、落とせない白星をつかんだ。
後半最後の10分で2トライし、勝利をたぐり寄せた。堀川隆延監督(48)は「選手らは最後まで果敢に攻め、判断も素晴らしかった」と評価した。13-10で迎えた後半30分、ノーマークとなったCTB鹿尾貫太(26)が空きスペースから右端にトライ。普段は守備の男が「攻撃でも目立ってやろうと思っていた」と振り返った。終了直前には、ロック舟橋諒将(25)のトライでダメを押した。
開始7分で先制点を奪ったが、その後は攻守で主導権を握れない時間帯があり、課題を残した。後半には2人が別々に10分間の一時退場。14人での戦いを強いられていた。
20日の次節は、ホームのエコパスタジアムで7位の神戸と対し、今季初の連勝を目指す。