<バドミントン:全英オープン>◇20日◇英国・バーミンガム
全英オープン初制覇を遂げた女子シングルスの山口茜(24=再春館製薬所)が、「我慢強くラリーして、相手を見て考えながらプレーできた」と決勝を振り返った。安洗塋(韓国)をストレートで下した後、日本協会を通じてコメントを寄せた。
今大会を通じては「準々決勝まではあまり納得のいくプレーが少なかったが、その中で我慢して乗り越えられたので、準決勝、決勝と思い切ってプレーできて良かった」。準決勝では東京五輪金メダルの陳雨菲(中国)を破り、決勝に駒を進めていた。
昨年12月の世界選手権で優勝。その後も「1つ1つの基本的な練習を積み重ねてやってこられた」と話した。
今後に向けては「会場や相手など、慣れるまでに少し時間がかかることが多かった。対応力をもう少し上げていけたら」と課題をあげ、さらなる高みを見据えた。
前年の奥原希望に続き、日本勢が2年連続制覇となった。