【リーグワン】来季3部降格確実の大阪から王子拓也ら選手、スタッフ計3人が退団

王子拓也(2017年11月25日撮影)

ラグビー「リーグワン」で来季の3部降格が確実になっているNTTドコモレッドハリケーンズ大阪(大阪)は23日、3月末で退団する選手、スタッフ計3人を発表した。

天理大で出身を務めたSO王子拓也(26)と立命館大出身のWTB蔵田知浩(28)、分析担当の上戸智史アナリストがチームを離れる。

王子は「チームが苦しい時でも応援し続けてくださったファンの皆さまのおかげで、心が折れそうなところでも踏ん張ることができ、ここまでラグビーを続けることができました。このチームは私にとってかけがえのない存在です」。

蔵田は「シーズン途中での決断にもかかわらず新たなチャレンジを尊重し、認めてくださったチーム関係者の皆様に本当に感謝しています。この6年間で経験させていただいた学びをセカンドキャリアに生かしていきたい」などとコメント。今後、王子と蔵田は教職員を目指すという。

NTTは16日に、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安(浦安)と大阪の再編を発表したばかり。

プロ契約選手らを含むチームの主要機能を浦安に集約させ、大阪は社員選手を中心にして規模を縮小する方向性が決まっている。

リーグ側によれば4月上旬にも大阪の3部降格が正式に決まる。