<カーリング女子世界選手権:日本4-8スウェーデン>◇1次リーグ◇22日(日本時間23日)◇カナダ・プリンスジョージ
日本代表の中部電力が3連敗となり、正念場を迎えた。
18年平昌五輪金メダル、22年北京五輪銅メダルのスウェーデンとの第7戦に4-8で敗戦。この日は第6戦カナダ戦に続く黒星で、4勝3敗に後退した。
出場4人だけでなく、リザーブも含めた5人の総合力で戦う中部電力。この試合ではサードにチームの軸の松村千秋を投入し、1次リーグの過去6戦とは違う4人を並べた。
前半は互いに氷の読みに苦しむ展開が続き、1-3で折り返した。迎えた後半は、相手のスキップのアンナ・ハッセルボリのショットがさえ渡った。成功率で90%以上と安定する強さ。日本も粘り強く石を投げたが、好機をつくれなかった。
第7エンド(E)に2点を奪われて2-5とリードを広げられ、続く第8Eでも2点のスチールを許した。第9Eで2点を返したが、及ばなかった。
決勝トーナメント進出にはこれ以上の連敗は避けたい。次戦は23日午後2時(日本時間24日午前6時)からデンマークと対戦する。
◆22年世界選手権 女子は日本を含めて計13チームが出場。全チーム総当たりの1次リーグ(L)を行い、上位6チームが決勝トーナメントに進む。1次Lの1、2位チームは無条件で準決勝に進出し、その前に同3位と同6位、同4位と同5位が対戦する。