【フィギュア】樋口新葉7位、河辺愛菜12位と伸びず ともにフリーでトリプルアクセル

<フィギュアスケート:世界選手権>◇22日(日本時間23日)◇フランス・モンペリエ◇女子ショートプログラム(SP)

【モンペリエ(フランス)=松本航】北京五輪女子個人、団体銅メダルの坂本花織(21=シスメックス)が、地元フランスの観衆をとりこにした。世界7人目の80点台となる自己最高80・32点で首位発進。2位のヘンドリックス(ベルギー)に5・32点差をつけ、25日のフリーで初優勝を目指す。樋口新葉(明大)は7位、河辺愛菜(木下アカデミー)は12位。ペアSPは三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が3位につけた。

【フィギュア】坂本花織首位発進、樋口新葉7位、河辺愛菜12位/世界選手権女子SP詳細

北京五輪5位の樋口は67・03点にとどまった。冒頭の2回転半が両足の着氷となり「3回転半の感覚が体に残ったままで、ちょっと上がりすぎた」と反省した。初出場の河辺はジャンプ2本で出来栄え点が減点となり、63・68点だった。フリーはともに3回転半に挑む予定で、河辺は「自分の出せるもの全部出せた(演目の)『ミラクル』になればいい」と意気込んだ。