26年五輪の星、13歳島田麻央が国際大会SP首位デビュー 日本女子唯一4回転トーループ成功者

島田麻央(2021年11月20日撮影)

<フィギュアスケート:エーニャ・スプリング・トロフィー>◇7日◇イタリア・エーニャ◇アドバンスド・ノービス女子・ショートプログラム(SP)

ノービスA(6月30日時点で満11~12歳)ながら今季、1つ上のカテゴリーとなる全日本ジュニア選手権を制した島田麻央(13=木下アカデミー)が、国際大会デビューを飾った。

当初は2番滑走だったが、1番滑走の選手が棄権したためトップで滑って52・93点を記録。21人が参加したSPで首位を最後までキープし、2位のカナダ選手に9・06点差をつけた。

3回転フリップ、ダブルアクセル(2回転半)を着氷。最後は国際スケート連盟(ISU)が定めるノービスの規定に沿い、3回転ルッツの後を2回転トーループとし、黄色の衣装で演じた「ライオンキング」をまとめた。

島田はISU非公認ながら、日本女子唯一の4回転トーループ成功者となっている。さらには3月の京都府選手権でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を競技会で初成功。現在の年齢制限であれば、26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を目指す世代になる。

フリーは8日に行われる。