<F1:オーストラリアGP>◇9日◇予選◇アルバート・パーク
4月9日、F1第3戦オーストラリアGPの予選が行なわれ、フェラーリのシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得した。今季2回目。
予選Q1はマックス・フェルスタッペン、Q2はセルジオ・ペレスとレッドブル勢が制したが、Q3では好調のフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がクラッシュを喫して赤旗中断となる波乱もあり、残り6分58秒で再開となったセッションでルクレールは好アタックラップを決め1分17秒868を記録。逆にレッドブル勢はマシン挙動が思わしくなく、フェルスタッペンは自己ベストをひとつも記録できないラップ。これでルクレールのポールポジション獲得が決まった。
「僕はこれまでここでいつもこのサーキットで苦戦していたけど、今週はとにかくミスを犯さず安定した走りを心がけたんだ。フリー走行では少し苦労したけど、予選で良いアラックラップをまとめ上げることができた。とても良い気分だよ。でも明日のレースでは何が起きるか分からないし、レッドブル勢との激しい戦いになると思う」
2位に終わったフェルスタッペンは「今週はずっと良いフィーリングが掴めないで苦しんでいて、マシンの限界まで攻めることができなかった」と悔しさを滲ませた。
角田裕毅(アルファタウリ)はQ2でマシンの挙動が急に変化し、不安定なマシンに苦しんで予選13位に終わっている。(米家峰起通信員)