<バスケットボール:Wリーグ>◇プレーオフ準決勝◇10日◇東京・国立代々木第2体育館
プレーオフ準決勝(2戦先勝方式)の第2戦が行われ、レギュラーシーズン1位のENEOSは同5位の富士通に53-61で敗れて2連敗となり、16年ぶりに決勝進出を逃した(コロナ禍でプレーオフが行われなかった19-20年シーズンを除く)。
第1クオーター(Q)で4-19と波に乗り損ねたのが痛かった。第4Qに一時は5点差まで追い上げたが及ばず、エースの渡嘉敷来夢は「第1Qがすべて。でも最後まで頑張ることができたことは次につながる」と前を向いた。
決勝進出を逃したことについては「正直、むちゃくちゃ悔しい。でも引退のシーズンでなくて良かった。また帰ってきたい」と渡嘉敷。他チームの選手たちはこういう悔しさを味わってきたことを痛感していると口にしたうえで、「自分はもう1回強くなれると前向きに捉えている」と気丈に振る舞った。